北九州空港に本拠を置く航空会社スターフライヤーは、2022年3月27日より機内ペット同伴サービス「FLY WITH PET!」を開始しています。(スターフライヤー)
これまで日本の航空会社では、ペットは貨物室で預かるのが一般的で、予期せぬ体調不良や死傷事故も起きていました。
スターフライヤーの「FLY WITH PET!」は、ペットの大きさに制限があったりケージから出せないなどまだまだ条件は多いのですが、ペットと一緒に客席に搭乗することが可能で、隣で様子を見守ることもできます。(海外では既に一般的なサービスらしい)
このサービスについて、スターフライヤーの白水政治社長にインタビューした記事によると、社長も愛犬家とのこと。(乗りものニュース)
追記:白水政治社長は来月の株主総会を持って退任。後任として、同じ全日空出身の町田修氏が社長に就くことが内定しているとのこと。(NHK)
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